過去問の有効な利用法

過去問は入試直前になったら挑戦するもの、という考え方がまだまだ一般的なようですが、実は過去問が入試対策の総仕上げと考えて本番の入試直前まで手をつけないというのは大変もったいないことです。ほとんどの受験生にとってはこの時期に過去問に取り組むのは、「まだ入試範囲がすべて終っていない」とか「基本的な演習問題に取り組んでいない」といった不安があり、「過去問なんてまだまだ先」と考えるかもしれませんが、本格的な志望校対策を始める前に一度 過去問にチャレンジしてみることは、大変多くのメリットがあります。
合格を果たした先輩たちの多くは実際、この時期に一度ならず過去問に取り組み、過去問を上手に活用しています。
過去問を解く目的は、
1志望校の出題傾向を掴むことができる、
2入試問題の難易度がわかる、
3自分の実力と志望校のレベルの差を確認する、
4試験本番での時間配分を考えることができる、
などなど。
これらのことから、過去問研究の差が大きく合否を左右すると言っても過言ではありません。
国公立大の個別試験(二次試験)や私大の試験の場合、過去問にみられる試験問題の傾向は、その大学がどのような学生を求めているかを如実に現しているといわれています。2~3年前に一世を風靡した人気コミック「ドラゴン桜」でも東大入試問題と京大入試問題の違いが求めている学生像の違いをはっきりと見せているということがかなり具体的に説明されていて強く納得できた方も多かったのではないでしょうか。
そして逆に言えば、このような志望校の出題形式出題傾向を把握して早めに対策を行うことによって、自分を志望校が求めるタイプの受験生へと変えていくこともできるのです。
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