東大の泡盛、京大のビール

東大や京大などの有名大学が、研究成果を生かして独自のお酒や食品を次々に開発し販売しているそうです。東大は「高品質のものを」、京大は「親しみやすいものを」と大学カラーを打ち出していますが、大学ブランド品の売上げでは、どちらに軍配が上がるのでしょうか。
東京大学直営の東大コミュニケーションセンターでは、東大秘蔵の黒麹菌を使って醸造した泡盛「御酒(うさき)」やアミノ酸研究から開発した「東大サプリメント」といった商品が人気。
一方、京都大学生協が経営するカフェレストランの京大カンフォーラでは、古代エジプトのエンマー小麦を使ったビール「ホワイトナイル」や尾池和夫総長が開発協力した「総長カレー」を楽しむ学内外の人たちでにぎわう。それも、心なしか、食べ物にもアカデミックな香りが・・・。
東大、京大とも、ブランド商品は研究・開発の成果として売り出されたそうです。
東大開発の泡盛「御酒」は、沖縄戦で壊滅したとされた黒麹菌の瑞泉菌が研究のため東大に保存されていることが分かり、沖縄県の瑞泉酒造の協力で1999年にこの瑞泉菌を使って醸造に成功。また、「東大サプリメント」は、競走馬を育てた実験用配合飼料に含まれていたアミノ酸を、味の素との共同開発でサプリメント化。いわゆる産学協同というやつでしょうか。
一方、京大のビール「ホワイトナイル」は、吉村作治早大客員教授(当時)が古代エジプトのエンマー小麦を使ってビールを作ったのがきっかけ。京大の尾池総長が研究室で保存していたこの麦を商品化することを早大に持ちかけ、酒造メーカーの黄桜と共同開発して、2006年4月に発売したとのことで、こちらも産学協同のモデルケースといえそうですね。
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